1DX_9639本日、YKK AP様の樹脂窓のプレゼンテーションに

参加してきました。

樹脂窓の性能及び、東北芸術工科大学教授の竹内 昌義氏の

エコハウスについてのセミナーになります。

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ちなみに、日本の窓の性能は他の国の基準と比べると、どのくらいのレベルだと思いますか?

・・・

日本の窓の断熱基準は、欧米諸国と比べるとかなり低いレベルなんです。

現在の省エネ基準の関東地区の窓の熱貫流率(Uw)は、4.07、北海道で1.90

しかし、下記のUwの数値を見ると、ドイツやイタリアなどは、北海道基準より厳しい数値になっているんです。

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ちなみに、隣国の韓国や中国と比べると・・・

 

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96958A9F889DE5EAEAE1E4E6E4E2E0E6E3E2E0E2E3E6E2E2E2E2E2E2-DSXZZO7883650024102014000000-PN1-11韓国は2.7、中国は2.5

日本の窓基準は、韓国や中国に劣ります。

 

国の基準だけクリしていれば良し としているのではなく、世界基準で良い家創りをめざして、われわれ造り手が行う時代にしていかなければなりません。

そこで、YKK AP様で世界基準の樹脂サッシAPWを発売しております。

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熱貫流率が0.78~1.67と世界トップクラスの窓になります。

 

東北芸術工科大学教授の竹内 昌義氏のお話では、これからの日本の住宅のゼロエネルギー住宅の普及の必要性などを伺ってきました。

あまり詳しい話をここに書くことは出来ませんが、APW窓や無垢材を使った、ゼロエネルギー住宅の新商品を準備していますので、近々に発表したいと思います。