地域型住宅グリーン化事業 100万円補助金!!
この度、地域型住宅グリーン化事業の第二期の採択がされ、当社所属のグループが採択されました。
建築予定の住宅が登録出来ますと、
長期優良住宅100万円、認定炭素住宅100万円、ゼロエネ住宅165万円
の補助金が受けられます!!
但し、応募棟数に対しての採択棟数が、かなり少なくなっております。
ご興味のある方は、8月2日(日)迄に、お問い合わせフォームにて、地域型住宅グリーン化事業について
とお問い合わせください。
この度、地域型住宅グリーン化事業の第二期の採択がされ、当社所属のグループが採択されました。
建築予定の住宅が登録出来ますと、
長期優良住宅100万円、認定炭素住宅100万円、ゼロエネ住宅165万円
の補助金が受けられます!!
但し、応募棟数に対しての採択棟数が、かなり少なくなっております。
ご興味のある方は、8月2日(日)迄に、お問い合わせフォームにて、地域型住宅グリーン化事業について
とお問い合わせください。
遮熱屋根・トリプルガラスの家が完成致しました。
遮熱屋根、ウレタン吹付け断熱、トリプルガラス、熱交換換気システムなどを採用しております。
施主様が、車椅子の利用があり、車椅子でも入りやすいように、特注幅の折戸ドアなども付いております。
ショールームなどにも無いサイズになりますので、是非ご覧ください。
施主様のご好意で、引渡し前に内覧できるようになりました。
8月8日(土)、9日(日)に内覧出来ますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。
お客様アンケートなどの記入や、ご要望の無い追客行為は致しません。
暑い気候の中での、室内の温度を体感いただけますので、お気軽にお越しください。(エアコン等は付いておりません)
内覧ご希望のお客様は、お問い合わせフォームにて、内覧希望とお問い合わせください。
※無料 間取り作成・見積り行っております。
TOTOさんのユニットバスの製造工場へ見学に行ってきました。
場所は千葉県佐倉市になります。
工場内には、ショールームスペースもあり、さまざまな浴槽も展示しております。
TOTOユニットバスは、1964年の東京オリンピックの時に開発した歴史があります。
ユニットバス床を早く乾燥させる ”カラリ床” を搭載し今では、どのメーカーも水捌けが良い床が標準になってきました。
そのカラリ床が断熱性とふわっとした肌ざわりの ”ほっカラリ床”に変わったのですが、こちらの製造工程を見学いたしました。
3重構造の床は、断熱効果がありヒヤっとした感覚が無く心地いい床でしたが、私が感心したのは音の方でした。
硬い床になっていないので、物を落とした時の音の響きが、かなり静かでした。
2階の浴室で、寝室が1階のような間取りの時に、非常に有効だと思うので、今後ご提案材料にしたいと思います。
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)とは・・・
ZEHとは、家の中で使う 暖房設備、冷房設備、換気設備、照明設備、給湯設備などのエネルギーを、太陽光発電などの創エネルギーでまかないましょう というものになります。
光熱費ゼロ住宅と同じに思われるところですが、これが違うんです。
ZEHで計算するエネルギーには、家電で消費するエネルギーや水道光熱費は含まれないんです。
なので、光熱費ゼロにする為の太陽発電などの創エネルギーとZEHにする為の創エネルギーは違う量になります。
どれくらい違うかというと・・・
当社のハイブリット住宅で30坪の家で、シュミレーションしてみると、
6.1kwの太陽光発電で、水道光熱費ゼロ住宅になります。上記比較住宅は、低炭素住宅との比較になっております。
低炭素住宅と比べても、年間約33万円の節約になっています。
上記の4.5kwのエネルギー消費量ゼロ住宅は、家電(冷蔵庫・TV・電子レンジ等々)の消費量も含めたゼロ。
ZEHの場合は、ここまでのものは求めておらず、家電や水道費用は含まないゼロになります。
ZEHの必要創エネルギーは・・・
当社のハイブリット住宅ですと約3.5kwになります。
当社では、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスのご提案は、家本体の性能をあげて、なるべく太陽光発電に頼らず省エネを達成するようお勧めいたします。
家の性能を上げるのも、太陽光のパネル量を増やすのも、どちらも費用は掛かります。
しかし同じ光熱費レベルの場合、家の性能を上げているほうが快適性が断然に変わります。
快適性が良くなることは、机上の数値比較では分からない光熱費(エアコンや暖房をまったく使わない日数)や、光熱費では見えない医療費などにも差が出てきます。
是非 ZEH をお考えの方は、太陽光発電と家本体のグレードアップ費用のバランスを比べながら、家の性能を上げるようお勧めいたします。
先日、リクシル相模原支店様で主催のゼロエネ住宅研究会に参加してきました。
2020年に、法改正の予定になることはご存知でしょうか?すべての建築物で省エネ基準(低炭素住宅)が義務化になる予定の国策になっております。
更に、2020年には、標準的な新築住宅の目標がネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)で、2030年には平均値でZEHにする国策になっております。
これは、家だけの問題ではなく、エネルギー政策の一部としての位置づけになっております。
リクシル相模原支店様の方で、国策対応住宅として、相模原モデル 住宅のご提案や省エネシュミレーションなどのツールの説明などを伺ってきました。
当社では、リクシル様ご提案の相模原モデルではなく、共同で更に高性能な住宅のプランを開発していくように致しました。
次回、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)について、掲載したいと思います。
当社の建売住宅の写真を撮影してきました。
当社のリビング入口の建具は2,350のハイドアを採用しております。
キッチンのカウンターに大型カウンターを取付けました。
買い物から帰ってきた時の、たくさんの買い物袋を置けるスペースや、パンをコネたり、お子さんとケーキ作りのスペースにも。
カウンター下にはダストボックスなども配置できます。
今回の建物には、リンナイさんのハイブリット給湯器エコ・ワンを採用しております。
こちらの場所は、プロパンガスの供給地域なのですが、都市ガス地域と変わらないガス料金で生活できます。
今週末には、リンナイさんのホームページに当社の建築現場が投稿予定ですので、そちらも是非ご覧ください。
畳コーナーの畳表は、井草ではなく和紙で出来た畳表で、耐久性やダニに強い素材になります。
参加してきました。
樹脂窓の性能及び、東北芸術工科大学教授の竹内 昌義氏の
エコハウスについてのセミナーになります。
ちなみに、日本の窓の性能は他の国の基準と比べると、どのくらいのレベルだと思いますか?
・・・
日本の窓の断熱基準は、欧米諸国と比べるとかなり低いレベルなんです。
現在の省エネ基準の関東地区の窓の熱貫流率(Uw)は、4.07、北海道で1.90
しかし、下記のUwの数値を見ると、ドイツやイタリアなどは、北海道基準より厳しい数値になっているんです。
ちなみに、隣国の韓国や中国と比べると・・・
日本の窓基準は、韓国や中国に劣ります。
国の基準だけクリしていれば良し としているのではなく、世界基準で良い家創りをめざして、われわれ造り手が行う時代にしていかなければなりません。
そこで、YKK AP様で世界基準の樹脂サッシAPWを発売しております。
熱貫流率が0.78~1.67と世界トップクラスの窓になります。
東北芸術工科大学教授の竹内 昌義氏のお話では、これからの日本の住宅のゼロエネルギー住宅の普及の必要性などを伺ってきました。
あまり詳しい話をここに書くことは出来ませんが、APW窓や無垢材を使った、ゼロエネルギー住宅の新商品を準備していますので、近々に発表したいと思います。
建築士の堀田です。
これから、新しい商品の情報や施工現場などをご紹介していきますので、よろしくお願い致します。
現在、着工中のお客様の住宅で、サッシメーカーのリクシルが発売した、3枚ガラスのハイブリット窓”サーモスX”を採用しました。
当HPの高気密・高断熱ハイブリット住宅でご紹介している商品になります。
3枚ガラスになっているので、窓の中の空気層が2層になっているんです!!
この空気層にアルゴンガス封入し、断熱性や防露性が格段にアップした窓になります。
屋根には、アルミ箔の遮熱材を敷き、屋根の下には160㎜の吹付けウレタン断熱を施工。
屋根面と外壁面に、魔法瓶のようにウレタン断熱を充填していきます。
屋根の下に断熱材を施工することによって、夏場に暑くなってしまう屋根裏空間も涼しくなり、部屋に暑さが伝わりにくくなります。
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